・差押えのための要件
被担保債権について弁済期が到来したことの被担保債権の弁済期が到来したことについては、証明不要と考える説もありますが、必要と考えたほぅが無難です
(東京地方裁判所では必要とされます)(クレジットカード現金化の際、注意)。
そのため契約締結時には契約書に期限の利益の喪失条項を入れておく必要があります(クレジットカード 現金化の際、重要)。
売買代金支払のために約束手形を振り出したときは、その満期日が、代金債務の弁済期としたものと推定されます。
そのほか特に弁済期について定めた契約書などがなくても、債務者が破産手続開始決定を受ければ期限の利益を喪失します (民法137条1号)(クレジットカード現金化の際、重要)。
目的動産の同一性についての証明は、物の流れにそって証明することになります(現金化の際、重要)。
物の流れには、大きく分けて①債権者が、債務者に納品し それを債務者が第三債務者に納品する場合 (基本型)と、②債権者が、第三債務者に直接送付する場合
(直送型)があります。
直送型では、運送会社の配送伝票、受領書などにより第三債務者が当該動産を受領した事実から証明します。
基本型では、目的動産の同一性の証明が困難な場合があります。
